カードローンの仕組みについて
カードローンはその名の通り
カードを使ってローンを組むことです。
普通、ローンというと
融資額いくらいくらと決め契約書に署名捺印し、
その金額を振込みや現金でもらい、
毎月返済していき完済するというものです。
しかし、カードローンはほとんどの場合で、
実際に借りる金額を決めるのではなく
借りられる上限金額を決め、
その金額までであれば何度に分けても借りられます。
また返済した分は、
また借りられる金額に上乗せされます。
つまり50万円の上限金額を決め、
30万円借りるとあと20万円は借りられるということです。
かつ30万円のうち20万円を返済すれば、
あと40万円借りれるということです。
その際の現金の出し入れに使うのがカードです。